長田 和久(おさだ かずひさ、1959年2月8日 - )は、山梨県出身の日本のサッカー審判員。職業は教員。

来歴

1993年1月に一級審判員登録、2007年11月引退。現役時代J1リーグ93試合、J2リーグ25試合で主審を務めた。

自身の母校でもある東海大甲府高校の保健体育科教員を20年以上務めている。同時に同校サッカー部の監督でもある。

現在は主にJ1・J2リーグで審判の評価をする審判アセッサーを務める。同時に関東サッカー協会の審判委員会委員長を務め、後進の指導にあたっている。過去に山梨県サッカー協会審判委員会委員長を務めた。

現役時代、主審を務めた2007年J1第10節(5月6日)の大分トリニータ-サンフレッチェ広島戦で対象選手を取り違えてイエローカードを与えたことで、日本サッカー協会から1ヶ月の研修を命じられた。この年の全国高等学校サッカー選手権大会山梨県予選決勝の主審を最後に現役を引退した。

脚注


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長田医院 碧南市医師会

INTERVIEW 地域から見つめる、あの日から、これから020 和田 和久|東日本大震災・原子力災害 10年の記録

和久田さん ジャンルにこだわらず

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