横山村(よこやまむら)は、昭和29年(1954年)まで宮城県本吉郡の南西部にあった村。現在の登米市津山町横山にあたる。
歴史・沿革
- 1875年(明治8年)10月17日 - 水沢県による村落統合にともない、北沢村と南沢村が合併して横山村が成立。村名は気仙道の宿駅・横山宿に由来。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行にともない、横山村単独で村制施行。
- 1947年(昭和22年)4月17日 - 山火事が集落へ延焼して大火となる。死者3人、家屋175戸が全焼。
- 1954年(昭和29年)11月3日 - 柳津町と合併し、津山町となる。
行政
- 歴代村長
脚注
参考文献
- 『宮城県町村合併誌』(宮城県地方課、1958)
関連項目
- 宮城県の廃止市町村一覧


