新治駅(にいはりえき)は、茨城県筑西市新治にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)水戸線の駅である。
歴史
- 1895年(明治28年)9月25日:日本鉄道の駅として開設。
- 1906年(明治39年)11月1日:国有化。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により、水戸線の駅となる。
- 1984年(昭和59年)2月1日:貨物・荷物扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」供用開始。
- 2018年(平成30年)3月16日:みどりの窓口営業終了。
- 2020年(令和2年)10月1日:無人駅化。
- 2021年(令和3年)3月6日:新駅舎使用開始。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する地上駅である。両ホームは跨線橋で連絡している。
水戸統括センター(下館駅)管理の無人駅
のりば
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
JR東日本によると、2000年度(平成12年度) - 2019年度(令和元年度)の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
駅周辺
周辺は旧・協和町中心部に当たる。
- 茨城県道45号つくば真岡線
- 筑西市役所協和支所(旧・協和町役場)
- 協和郵便局
- 新治郡衙跡
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■水戸線
- 下館駅 - 新治駅 - 大和駅
脚注
記事本文
利用状況
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
外部リンク
- 駅の情報(新治駅):JR東日本



