株式会社うるるは、クラウドソーシングプラットフォーム「シュフティ」及びクラウドソーシングを利用した入札情報サイトなどを運営している日本の企業。東京証券取引所グロース市場に上場している。
沿革
- 2001年8月 - 北海道札幌市中央区にてコンピュータソフトウェアの開発、制作及び販売を目的として株式会社リナックス設立
- 2003年10月 - 株式会社リナックスの商号を株式会社うるるへ商号変更
- 2003年11月 - BPOデータ入力サービスの営業を開始
- 2004年5月 - 東京都中央区勝どきに東京事務所を開設
- 2005年11月 - 本社を東京都中央区勝どきへ移転
- 2006年4月 - BPOスキャニングサービスの営業を開始
- 2007年2月 - クラウドソーシング・サービス「シュフティ(shufti)」をリリース
- 2008年9月 - 入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」をリリース
- 2013年5月 - インドネシアに子会社として「PT. ULURU BALI」を設立
- 2014年10月 - 新設分割により100%子会社である「株式会社うるるBPO」を設立
- 2014年10月 - 幼稚園・保育園向け写真販売システム「園ナビフォト」(現:「えんフォト」)をリリース
- 2014年10月 - 手書きに対応したタブレット・フォーム・システム「カミメージ(KAMIMAGE)」をリリース
- 2014年12月 - 本社を東京都中央区晴海へ移転
- 2017年3月 - 東証マザーズへ新規上場
- 2017年5月 - クラウドワーカーを活用したコール代行サービス「フレックスコール」をリリース
- 2019年2月 - 「フレックスコール」をリニューアルした「fondesk」をリリース
- 2019年4月 - 株式会社うるるBPOにて、徳島県小松島市にスキャンセンターを新規設立
事業
CGS事業(Crowd Generated Service)
クラウドワーカーがデータ入力やデータ収集を行い、そのデータ等を集約・加工しサービスを提供
- NJSS - 入札情報速報サービス
- えんフォト - 幼稚園・保育園向けの写真販売管理システム
- fondesk - クラウドワーカーを活用した電話受付代行サービス
BPO事業
社内、クラウドワーカー、協力会社を用いたアウトソーシング受託業務
クラウドソーシング事業
クラウドソーシング・プラットフォーム「シュフティ」を運営
脚注
外部リンク
- 公式ウェブサイト




