高鷲インターチェンジ(たかすインターチェンジ)は、岐阜県郡上市高鷲町にある東海北陸自動車道のインターチェンジである。
概要
元々は旧高鷲村の開発インターチェンジとして整備され、建設費用は第三セクターを通じて高鷲スノーパークの駐車料金などで償還されている。
歴史
- 1999年(平成11年)11月27日 - 東海北陸自動車道の白鳥IC - 荘川IC間の開通に伴い、供用開始。開通時は暫定2車線での供用。
- 2018年(平成30年)11月30日 - 白鳥IC - 当IC間が4車線化。
- 2019年(平成31年)3月20日 - 当IC - ひるがの高原SA/スマートIC間が4車線化。
道路
- E41 東海北陸自動車道(11番)
料金所
- ブース数:5
入口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
出口
- ブース数:3
- ETC専用:2
- 一般(精算機レーン):1
接続する道路
- 岐阜県道45号高鷲インター線
隣
- E41 東海北陸自動車道
- (10)白鳥IC - (11)高鷲IC - 鷲見橋 - (11-1)ひるがの高原SA/スマートIC - (12)荘川IC
脚注
参考文献
- 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。
関連項目
- 日本のインターチェンジ一覧 た行
- 開発インターチェンジ




